水の大切さ

こんにちは(^^)/

今回は、水の大切さについてお話していきます!

 

 

皆さんは、一日にどれくらいの水を飲んでいますか?

ちなみに純粋な水のことを言っています。

コーヒーとかジュースとかは無しですよ(゜_゜)

 

「水を飲む イラスト」の画像検索結果

 

日本人が一日に必要とされている水の量は

男性ですと約3リットル、女性ですと約2.2リットルなんです。

 

 

それが不足してしまうと

体調不良を起こしたりやる気が下がってしまったりしてしまうんです。

 

 

何故かというと、

人間の体はほとんどが水でできているからです。

 

性別や年齢で差はありますが、

胎児では体重の約90パーセント、

新生児では約75パーセント、

子どもでは約70パーセント、

成人では約60~65パーセント、

老人では50~55パーセントを水が占めています。

 

 

その水も血液だったり臓器だったり

全ての箇所で使われているので

水分補給を怠ってしまいますと

ところどころが不調を訴え

身体全体のパフォーマンスも落ちてしまうのです。

「水を飲む 苦しい イラスト」の画像検索結果

 

体重の約2パーセントの水分が失われただけでも、

口やのどの渇きだけでなく食欲がなくなるなどの不快感に襲われます。

 

約6パーセント不足になると、

頭痛、眠気、よろめき、脱力感などに襲われ

情緒も不安定になってきます。

 

さらに10パーセント不足すると、筋肉の痙攣が起こり、循環不全、

腎不全になってしまい、それ以上になると意識が失われ、

20パーセント不足で死に至ってしまいます。

 

 

それぐらい水を補給することは大事なのです。

 

 

かといって水を一気にガブガブ飲みすぎてしまうと

水中毒(低ナトリウム血症)になります。

水を飲みすぎしまうことにより体液が薄くなってしまうのです。

「倒れる イラスト」の画像検索結果

体内のナトリウム量がほとんど変わらないんですが、

一度にたくさんの水を飲むことで相対的に水分量が過剰になって

起こってしまうのです。低ナトリウム血症の症状としては、

頭痛や吐き気、嘔吐などがあり、重度になるとけいれんや

意識障害を引き起こし、死に至ることもあります。

 

 

これらをご理解の上で

水を補給して頂ければ幸いです。

 

 

 

筋肉の固さに関しても、水分補給をしっかりして頂ければ

ほぐれやすくなりますので是非試してくださいね(=゚ω゚)ノ

 

首の寝違えに注意!!〜新潟市中央区の整体〜

新潟 整体 寝違え

新潟 整体 寝違え

新潟市中央区のABC整体スタジオです。

 

当店の患者さんでも、首の寝違えを起こす方が増えています。

 

先週から今週にかけ、

気候、気温の変化が大きくなっていることが関係しているかもしれません。

 

特に気候が変わっている時よりも、

変わった数日後など少し遅れて体に現れるケースが多いです。

 

気候や気温の変化に体を適応させるため、

体内では様々な反応が起こります。

 

その反応のために普段は利用しないエネルギーを利用しているため、

体の疲れが溜まっています。

 

自律神経の疲れが起きると首の緊張が起きやすいため、

寝違えをしやすくなります。

 

対策としましては、

以前もお伝えしました睡眠がまずは重要です。

 

なかなか聞いてすぐに「よし、、1時間多く寝よう!」

 

というのは難しいかもしれませんが(苦笑)、

ぜひ30分でもトライしてみてください^^

 

それから自律神経のバランスを整えるのに有効なのは、

リラックスする時間を多くすることです。

 

ですがこの時、テレビやスマホなどは避けましょう。

 

何気なく見ているテレビやスマホは、

大きく目を疲れさせます。

 

オススメは腹式呼吸です。

 

目をつぶり、鼻から大く吸い、口からゆっくり吐きます。

 

 

ご自身の気持ちの良い範囲で取り組んで頂ければ、

時間や回数は自由です。

 

慣れてくると、

頭がスーッとしたりこれだけで首や肩が楽になる感じを得て頂けると思います。

 

呼吸は病気予防にも重要と言われていますので、

ぜひ取り組んでみてくださいね^^

ウォーキングをしよう

こんにちは(^^)/

今回はウォーキングについてお話ししますね♪

 

「ウォーキング」の画像検索結果

 

ウォーキングは、老若男女問わず出来る運動です。

 

ランニングみたいにゼーハーいうものではなく、

筋トレみたいに力量のいるものでもありません。

 

 

楽そうに見えますが、

実は身体を支えるために使われる筋肉を

広い範囲で活用しているのです。

 

 

それはどこかというと、

身体のバランスを保つための腹筋、背筋、腰の筋肉

足を持ち上げ蹴り出すための脚の筋肉

腕を振るための腕周りの筋肉

etc………

 

 

ほぼ全身の筋肉を使うんですよ。

 

「ウォーキング」の画像検索結果

 

 

主に使う筋肉はインナーマッスルです。

遅筋とも呼びますね。

 

 

インナーマッスルは関節の動きを支えているもので、

これを普段からと使いきれていないと固くなり、

関節の動きを悪くしてしまいます。

 

 

 

身体の痛みの原因の一つでもあるんですね~

 

 

なので普段から動かしておかないといけないのです。

改善の為としても、予防の為としても。

 

 

 

女性の方の中で、筋肉を大きくしたくないと

ご希望の方もいらっしゃいますが、安心してください。

 

 

インナーマッスルはいくら鍛えても大きくなりません。

筋肥大していくのはインナーマッスルの外側にある

アウターマッスル(速筋)なんですね。

 

 

めっちゃハイペースで歩いたりすれば

連動してアウターマッスルも鍛えられますので

それだけ注意すれば大丈夫ですよ。

 

 

 

ペース配分としてはいつも歩く速さより

少しだけ早めにしてください。

成果を出すのであれば30~60分歩くことです。

 

 

有酸素運動になりますので

ダイエット目的の方低血圧の方などに

オススメですので是非行なってみて下さい。

 

 

あくまで継続することが大事です。

ダイエット目的を例としてあげますと、

30分歩くこと週2~3回行い、一か月継続しましょう。

そうすれば体重も落ちますし継続したくなります。

 

「ダイエット成功 体重計」の画像検索結果

 

人間が頑張ることは当たり前なのです。

健康体でいたいのなら楽ばかりせずに頑張りましょう。

 

 

ではまた(=゚ω゚)ノ

ストレッチの重要さ

こんにちは(^^)/

今回は、ストレッチについてお話しますね。

 

 

日頃運動をされる方は、

準備運動だったりクールダウンでストレッチをして

お身体の固さをほぐしていますよね?

 

 

面倒くさがってやらない方も多々いらっしゃると思います(笑)

 

 

そもそもストレッチって何なのでしょうか?

答えは、筋肉を伸ばす行為です。(ざっとした答えですが)

 

 

ストレッチをすれば

固くなって血液の流れも悪くなり、働きにくくなった筋肉

元の長さに伸ばし、血液循環を良くして働かせやすくすることができます

 

 

筋肉が固くなる原因は様々ありますが、

例として2つあげますと、

 

1、長時間同じ姿勢のままでいる方

2、運動後に身体のケアを何もしない方

 

ということです。

 

 

 

職場でずっと立ちっぱなしだったり

座りっぱなしのデスクワークだったりですと

ふくらはぎなどが辛くなってきたりしますが、

 

 

これは筋肉が縮こまったり引っ張られたままの状態

長時間維持されて固くなっていたからなのです。

 

 

 

あと、運動をすると筋肉をフル活用しますが

力を入れる時には筋肉を収縮しなくてはいけないのです。

 

 

もちろん筋肉を動かせば血液循環も良くなりますが、

人間の身体ってずっと良い状態は続かないんですねぇ、、、。

疲れて働きにくくなってる筋肉のケアを

してあげなくちゃいけないんですよ(‘_’)

 

 

固いまま放置すればどんどん酷くなり、

症状として身体が痛みを訴えはじめるのです(゚Д゚;)

 

 

その症状を弱める手段の一つがストレッチなのです!

(あくまで応急処置ですが)

 

 

当院では、運動療法として

ストレッチを患者さんに提案することが多いです。

 

 

時間も短いですし、そんな大変なことでもないので

めんどくさがらずに一生懸命頑張りましょう!!

 

 

症状が出る前に事前に行なっておけば、

予防にもなりますので是非!

 

 

では、以上です(=゚ω゚)ノ

ドローイン ~お腹周りを鍛える呼吸法~

こんにちは(^^)/

 

今回は、骨盤を安定させる筋肉の一つ

腹横筋

のトレーニング方法をお伝えします。

 

 

そのトレーニング名はタイトルに書いてある通り、

ドローインと言います。

 

これはハードなトレーニングではなく

コツをつかめば誰でもできる呼吸法なのです。

 

どのようなやり方かというと、

で息を吸ってお腹を膨らませて

から吐き出しお腹をへこませます

「ドローイン」の画像検索結果

 

 

写真のように、仰向け姿勢で行なうと効率が良いです。

 

 

この腹横筋を鍛えると

どのような効果があるか、を説明していきます。

 

 

この筋肉は腹部のインナーマッスル

骨格のないお腹周りを支えているのです。

 

もし、この筋肉がなかったら

身体のバランスを保つことはとても難しくなると思います

それくらい重要な筋肉なんです。

 

 

トレーニング方法の詳細です↓

 

仰向け姿勢になった時に

地面と背骨(腰の骨)の間に隙間ができます

※個人差によります

手を入れてみて確認してみて下さい。

 

「反り腰 仰向け」の画像検索結果

 

ドローインを行なうと

この隙間をなくすことができます。そこまでできたら

腹横筋がしっかり使われている証明になります。

 

 

次に、呼吸の秒数セット数です。

 

鼻で3秒間吸い込みお腹を膨らませて

口で7秒間吐き出しお腹を限界までへこませます。

 

お腹と背中くっつけるくらい~って良くききましたよね。

それを意識してください。

 

セット数につきましては

何回やっても大丈夫です。

それくらい安全なトレーニング呼吸法なんですよ。

 

 

といっても、

2~3セットだけですと少なすぎます。

 

なので最低6セット(合計1分間)

行なうようにしましょう。

 

 

腹横筋をしっかり活用できるようになれば

スポーツですとボディバランス向上できますし、

日常生活ですと転倒予防にできます。

 

 

あと、ダイエットにも役立ちますので

気になる方はぜひ実施してみてくださいね。

「痩せてる 腹筋 男女」の画像検索結果

 

詳しくお聴きしたい方は

ぜひ当院にお越しいただきご質問くださいませ(‘ω’)☆

症状の再発を防ぐために気をつけたい1つの生活習慣〜新潟市中央区の整体〜

新潟 整体 睡眠

新潟 整体 睡眠

新潟市中央区のABC整体スタジオです。

先日、来店時はひどい肩こりで、

数回通われてだいぶ楽になられた患者さんより、

「何に気をつけたら肩こりが戻らないですか?」

と、質問を頂きました。

 

せっかく症状が楽になって頂けたのに、

また再発してしまったら辛いですものね。

 

ポイントは様々ありますが、

まず圧倒的に気をつけるポイントは「睡眠」です。

 

特に当店に通われて数回で楽になられる方の症状を起こす原因は、

「疲労の蓄積」

が大きいです。

 

やはり伺ってみますと、

スマホやテレビで夜更かしが多かったり、

食事もつい買ったものが多かったり、

仕事が忙しく運動の時間がなかったり、

食事、運動、睡眠のバランスが崩れています。

 

ぜひ試しに、

思い切っていつもより睡眠時間を1時間早めてみたり、

睡眠の時間を1時間増やしたりしてみてください。

 

これだけでも疲労の回復が変わりますので、

体が楽になる方もいらっしゃいます。

 

特に肩や首のコリ、頭痛などお持ちの方には睡眠は特効薬となりますので、

チャレンジしてみてくださいね。

腰痛を和らげる臀部ストレッチ

先日は、梨状筋のストレッチをお伝えしましたが

今回は臀部と繋がりの強い

ハムストリングス(もも裏)をご紹介しますね。

この筋肉も、腰と関連性が強いですよ。

 

「骨盤後傾」の画像検索結果

上の画像のように、骨盤が後傾している方が多くなっています。

あなた自身はどうでしょうか?

 

このような姿勢になっていると

臀筋ハムストリングスが縮こまって固くなってしまうんです。

 

 

そうすると、骨盤を支える筋肉が働きにくくなってしまい、

骨格もどんどん歪んで症状が出やすくなってしまうんです

 

 

前回ご紹介した梨状筋ストレッチも

関係しているストレッチの一つですが、

ハムストリングスのストレッチも大事ですので

今回プラスしてご紹介します。

 

 

「ハムストリングスのストレッチ」の画像検索結果

↑↑↑

1、片方の足を台の上に乗せます

2、膝の上に両手を乗せて上半身を前方に倒していきます

3、強さ加減は痛気持ちいいくらいまでにしましょう

4、深呼吸しながら30秒以上伸ばしましょう

 

これが基本的なハムストリングスのストレッチになります。

 

 

台がない時は、

↓↓↓

「ハムストリングスのストレッチ」の画像検索結果

 

こんなやり方でもOKです。

 

 

臀部の筋肉や、もも裏の筋肉

腰の筋肉と関連性が強いので

腰痛のある方は是非行なってみて下さいね。

 

 

やり方の確認をしたい、

もっと詳しく知りたい、

という方がいらっしゃいましたら

当院でアドバイス致しますので

是非お越しになってください(^^)/

 

腰痛を和らげる梨状筋ストレッチ

今回は、腰痛ストレッチをご紹介します。

 

普段、身体を休めるために

座ったり寝転んだりすると思います。

 

余計に筋肉を使わなくて済みますので

「楽な姿勢だな~」と思いがちですが、

長時間同じ姿勢のままだと、どうでしょうか?

ずっと楽~、とは感じなくなってきます。

 

 

なぜかというと、重力で圧を受けている筋肉が

長時間続けば、固くなって血液循環が悪くなるからです。

 

 

今回は、座っている姿勢をテーマにします。

 

座っている時に、負担を感じやすい箇所は

が大半だと思われますが、

腰の筋肉が原因ではないのです。

 

 

どこが原因かというと、

お尻の筋肉(臀部)が可能性として高いのです。

 

 

座っている時に常に圧を受けているのは

臀部が主になっているのです。

 

時間が長くなればなるほど

筋肉が縮こまっていき、固くなっていきます。

 

臀部の筋肉と腰の筋肉は繋がっていますので、

臀部が固くなれば腰の筋肉もつられて固くなります。

 

その結果、腰が重だるく感じたり痛み始めたりするわけなんですね~。

 

 

そんなお悩みを抱えられている方に

オススメのストレッチをご紹介します。

 

 

梨状筋ストレッチというものです。

 

 

梨状筋とは、座る時に強く圧のかかる筋肉の一つです。

そのストレッチのほうほうをお伝えします。

 

「梨状筋ストレッチ」の画像検索結果

 

1、仰向けで寝ます

2、伸ばしたいお尻側の足を、反対足の膝に組みます

3、反対足の膝を胸の方にできるだけ引き寄せます

 

 

この手順で行うと梨状筋はしっかり伸びていき、

血液循環が良くなって筋肉もほぐれていきます

 

 

腰痛でお困りの方で、

臀部も固くなっているようでしたら

こちらのストレッチを実施してみて下さい。

ストレッチの時間は30~60秒行なってくださいね。

 

 

 

※椅子に座りながらもできますよ↓

「梨状筋ストレッチ」の画像検索結果

首の寝違えを起こしやすいのは季節の変わり目?〜新潟市中央区の整体〜

新潟 整体 寝違え

新潟市中央区のABC整体スタジオです。

 

最近新規の患者さんで、

寝違えの方が増えています。

こうした寝違えやぎっくり腰など、

急に出る痛みが出やすい時期というのがあります。

 

10月はこちらの時期にさしかかってますので、

思い当たる方は十分気をつけてくださいね。

 

寝違えやぎっくり腰は、

お盆、年末年始、季節の変わり目などに起こりやすいです。

 

なぜなら、

この時期は体が疲れやすい時期になります。

 

お盆や年末年始は想像しやすいですが、

いつもと違う生活習慣になります。

 

例えば集まりがあって飲んだり食べたり、

遠方への旅行があったり、

テレビをみて夜更かししてしまったり。

 

仕事がある時は規則正しい生活でも、

長期休みになるとつい乱れがちになり、

気づかぬうちに体が疲れてしまいます。

 

季節の変わり目も、

気温、気圧、湿度などの変化に体を適応させるため、

同じ生活をしていても実は疲れやすくなっています。

 

 

疲れが溜まっている時は自然と筋肉が硬くなり、

首や腰を違えやすい状況となり、

急に痛みが出やすいタイミングとなります。

 

季節の変わり目は自然現象のため対策のしようがない点もありますが、

ちょっとしたことでも疲労の回復を心がけましょう。

 

・いつもより30分-1時間早く寝てみる

・ウォーキングをしてみる

・入浴で温める時間を増やしてみる

・食べる量を7分目にしてみる

 

このような事だけでも、

体の疲れは変わります。

 

これから冷えも強くなりますので、

今から良い体作りを心がけましょう!

有酸素運動に筋トレをplus♪

新潟 整体 腕

こんにちわ、ABC整体スタジオの金子です。

みなさんは普段運動されますか??

現代はデスクワークが多く、

一日中パソコンに向かっている方も少なくありません。

ずっと座っていて動かない人ほど、全身の血流は悪くなっています。

血流をよくするためにも日々運動をこころがけたいですよね♪

はじめはウォーキングやジョギングなどを20分程度で良いでしょう。

有酸素運動に慣れてきたら、筋トレなども加えてみましょう!

筋肉は血流を促すポンプの役割を果たしていて、

そのためにも適度な筋肉は必要です。

腕などの上半身の筋肉はジョギングやウォーキングなどでは

なかなかつきずらいんです(´;ω;`)

有酸素運動を行った後に、腕の上げ下ろしなどの筋トレを

無理のない範囲でやってみましょう!

新潟 整体 腕