こんにちわ、ABC整体スタジオの金子です。
本日は「腰部脊柱管狭窄症」についてご紹介します^^
腰部脊柱管狭窄症ってどんな病気??
脊柱管狭窄症とは、脊柱管が狭くなり神経が強く圧迫され、足腰の痛みやしびれとなって現れる病気です。
※脊柱管とは背骨の神経の通り道のこと
症状としては3つのタイプに分けられます。
①神経根型②馬尾型③混合型
そのなかでもおおくの割合を占めるのが「神経根型」です。
神経根型の症状は、左右どちらかの脚に痛みやしびれ、歩行困難が起きます。
原因としましては何らかの理由で脊柱管が狭くなり、神経が圧迫されることによるものと考えられています。
また姿勢も大きな原因の一つとして考えられているそうです。
病院での治療としては薬物療法や運動療法、湿布やコルセットなども用いられます。
上記の方法を3ケ月~6ヶ月ほどためしてみても効果がない場合は手術も視野に入れた方がいいかもしれません。
狭窄症の原因としてもやはり姿勢は大きく関係してくると思います。
また狭窄症に限らず、姿勢の悪さは様々な病気の原因になってくると思いますので、普段から良い姿勢を心がけたいですね!
当院では体全体を検査しながらより良い姿勢を目指して行く施術をおこなっています!
狭窄症や姿勢など気になる方はお気軽にご相談ください♪