自宅でできる有酸素運動その1

こんにちは(^^)/

今回は、天候の悪い日でもできる

有酸素運動をお伝えします。

 

 

それは何かというと、

昇降運動というものです。

 

「昇降運動」の画像検索結果

 

名前の通り、

昇ったり降りたりするのですが

ご自宅に階段踏み台はありませんか?

それらを使いながら運動していきます。

 

 

いつもは歩いたり走ったりしているけど

天気が悪くてやる気が失せてしまう方が多いと思います。

 

 

そんな時にオススメなのが

ご自宅で出来る昇降運動なのですが、

これは歩く時に使う筋肉を

より力強く活用することができます

 

 

使う筋肉はどこかと言うと、

ももを持ち上げる時に使うもも前の筋肉(大腿四頭筋

足を降ろす際に使われるもも裏の筋肉(ハムストリングス

上半身を支える時に使う体幹の筋肉(脊柱起立筋、腸腰筋

が使われます。

 

 

もちろん、歩く時にも使われますが

可動域が広くなり力量も増え

消費率が上がりますので

歩く時より疲れやすくなります。

 

 

ですが、

スクワットと同じように腰周りの筋肉が強化されるので

腰痛対策のトレーニングにもなってくるんです。

 

 

痛みが出ないようでしたら

この有酸素運動はオススメなので

是非行なってみて下さい(=゚ω゚)ノ

 

 

まずお試しとして5~10分くらい行なってみましょう。

少ない時間でも脂肪は燃焼されるのですが、

より効率良く燃焼させたい方は、

20分以上を目安に行なってみて下さい。

やり過ぎ厳禁です

 

 

では、今回は以上です☺

 

冷え性を起こす2つの原因〜新潟市中央区の整体〜

新潟 整体 冷え性

新潟市中央区のABC整体スタジオです。

今日は女性にお悩みの方が多いと思われます、

冷え性についての原因と簡単な対策です。

 

冷え性の原因や症状は様々ですが、

まず、冷えているところは血流が悪くなってしまっていることが多いです。

 

血流が悪くなる大きな2つの原因は「内臓疲労」と、「運動不足」です。

 

順番に解説していきます。

 

血液は全身を巡りますが、

経路として「動脈」と「静脈」があります。

 

動脈=内臓のポンプ作用による血液の流れ道。

静脈=筋肉のポンプ作用による血液の流れ道。

です。

 

血流が悪い=このどちらかが関与している可能性が高いです。

 

逆に言えば血流をよくするには、

このどちらかへのアプローチが効果的と言えます。

 

静脈=筋肉へのアプローチはわかりやすいですね。

筋肉を動かす=運動がやはり効果的です(笑)。

 

特に効果的なのは、下半身を使う運動です。

下半身は大きい筋肉が集まっていますので、

下半身を動かすことは全身の循環をよくできます。

 

デスクワークで座りながらでもつま先立ちをしたり、

指を丸めたり動かしたりする運動は簡単にできてオススメです。

 

あとは内臓からのポンプです。

 

「内臓って動かせるの?」と思ってしまいますが、

実は動かせます^^

 

その方法は、「腹式呼吸」です。

 

腹式呼吸の時にお腹を凹ませたり膨らませたりすることは聞いたことがあるかもしれませんが、

この動きがとても重要です。

 

呼吸と共にお腹を動かすと、

イメージは内臓をマッサージしているイメージになります。

 

これが内臓のポンプを助けることになり、

内臓からの循環がよくなります。

 

「体が冷えてるなー、、、」と感じる時は、

その場でこの2つを試してみてください。

 

じんわり温かくなるのを感じ取れると思います^^

肩の引っかかる感じの原因は? ~新潟市中央区の整体~

こんにちは、ABC整体スタジオの大倉です。

先日お越しいただいた患者さんでどうも肩が引っかかる感じが取れなくて、、、腰もだるいし

とお悩みの様子、どんな様子か聞いてみたら

3日間仕事場で泊まり込んで通常の仕事の他に大量のレポート課題をこなされていたとの事。

先ずは身体のどこに原因があるか全身を検査してみると左の足首だけがガチガチに固まってました。

患者さんと固いところの確認をした後、調整に入りました。

歪みを整えて肩や腰の可動域は回復し本人も実感されていたのですが、

どうしても足首だけの固さが残っている状態でした。

更に詳しく検査をしてみると右手の前腕部から足首の固さが来ていました。

その前腕部の固い部分を調整した所、足首も動くようになり

更に全身の固さも無くなりました。

「全然関係ないと思う所に原因があるんですね~」

と納得されてお帰りになられました。

身体は全部繋がっていますので1つのパズルのピースがおかしくなるだけで

身体全体がおかしくなっていきます。

その原因を見極めて適切な施術をする事が改めて大事だと感じました。

 

 

 

水の大切さ

こんにちは(^^)/

今回は、水の大切さについてお話していきます!

 

 

皆さんは、一日にどれくらいの水を飲んでいますか?

ちなみに純粋な水のことを言っています。

コーヒーとかジュースとかは無しですよ(゜_゜)

 

「水を飲む イラスト」の画像検索結果

 

日本人が一日に必要とされている水の量は

男性ですと約3リットル、女性ですと約2.2リットルなんです。

 

 

それが不足してしまうと

体調不良を起こしたりやる気が下がってしまったりしてしまうんです。

 

 

何故かというと、

人間の体はほとんどが水でできているからです。

 

性別や年齢で差はありますが、

胎児では体重の約90パーセント、

新生児では約75パーセント、

子どもでは約70パーセント、

成人では約60~65パーセント、

老人では50~55パーセントを水が占めています。

 

 

その水も血液だったり臓器だったり

全ての箇所で使われているので

水分補給を怠ってしまいますと

ところどころが不調を訴え

身体全体のパフォーマンスも落ちてしまうのです。

「水を飲む 苦しい イラスト」の画像検索結果

 

体重の約2パーセントの水分が失われただけでも、

口やのどの渇きだけでなく食欲がなくなるなどの不快感に襲われます。

 

約6パーセント不足になると、

頭痛、眠気、よろめき、脱力感などに襲われ

情緒も不安定になってきます。

 

さらに10パーセント不足すると、筋肉の痙攣が起こり、循環不全、

腎不全になってしまい、それ以上になると意識が失われ、

20パーセント不足で死に至ってしまいます。

 

 

それぐらい水を補給することは大事なのです。

 

 

かといって水を一気にガブガブ飲みすぎてしまうと

水中毒(低ナトリウム血症)になります。

水を飲みすぎしまうことにより体液が薄くなってしまうのです。

「倒れる イラスト」の画像検索結果

体内のナトリウム量がほとんど変わらないんですが、

一度にたくさんの水を飲むことで相対的に水分量が過剰になって

起こってしまうのです。低ナトリウム血症の症状としては、

頭痛や吐き気、嘔吐などがあり、重度になるとけいれんや

意識障害を引き起こし、死に至ることもあります。

 

 

これらをご理解の上で

水を補給して頂ければ幸いです。

 

 

 

筋肉の固さに関しても、水分補給をしっかりして頂ければ

ほぐれやすくなりますので是非試してくださいね(=゚ω゚)ノ

 

転倒後に右肩が上がらなくなった女性患者さんの症例〜新潟市中央区の整体〜

新潟市中央区のABC整体スタジオです。

昨日、数ヶ月前に駐車場で転倒し、

右全身を強打したあと肩が上がらなくなってしまった女性患者さんが来店されました。

 

特に右手を強く打ったそうで、

人差し指が陥没してしまっていたそうです。

 

今はその部分は大丈夫ですが、

右手首の痛みや、

右肩が上がらないという症状でお悩みでした。

 

ゆがみの検査をすると右手首、手の指、右肩に可動域制限がありました。

 

これでは確かに痛みも強いですし、

動きも制限が出るはずですね。

 

施術はまず全身の筋膜を整え、バランスを改善しました。

 

この時点で90度ほどしか上がらなかった肩が、120度近くまで上がるように。

 

手首の痛みは残りました。

 

バランスの改善後に残る痛みは血行問題のため、

全身の血流をよくする施術を行い、

再度肩をチェックすると170度ほどまで上がるようになりました。

 

痛みは若干残りましたが、

動きの改善で時間とともに緩和するケースが多いため様子を見ることに。

 

数ヶ月続いた痛みがすぐにかわったことに驚かれていました。

 

このように転倒や怪我、事故や手術の影響でバランスが崩れているケースも少なくありません。

 

もし思い当たる不調をお持ちでしたらご相談ください。